2009年7月13日月曜日

色について(第1回)

RGBとCMYK①

RGBとCMYK。
色の原理としてどこかで耳にしたことがあるかと思います。
「どうもイメージが湧かん!」という方のため、この2つを擬人化して覚えてみましょう。

RGBを『アルジビ君』という少年とします(やや強引ですが)。
サウジアラビア出身です(たぶん)。部屋の窓にカラーフィルムを貼って飾るのが趣味です。 砂漠の国の強い日差しに透かされて、鮮やかな色合いです。

一方CMYKを『シエム・ワケー君』という少年とします。
フランス、パリ出身です(たぶん)。芸術の都ですから、もちろん彼も絵を描くのが趣味です。 紙に絵の具で描かれた絵は、カラーフィルムほど色の鮮やかさはありません。

色は光と人間の関係で生じます。下のイラストをご覧ください。


『RGB=眼←カラーフィルム←光』、
『CMYK=眼→光←紙に絵の具』

RGBは色の背後から光が透過して、眼に届きます。
ダイレクトに光が色となるので、鮮やかな色が可能になります。
一方、CMYKは光を色が吸収・反射し、吸収されなかった残りが眼に届きます。
吸収されて反射することで、色の鮮やかさは若干失われてしまいます。

そこで、RGB(モニタ)とCMYK(印刷物)の色の違和感をどう解消していけばいいのでしょうか。
次回はこの2つの、簡易的な確認作業についてです。(第2回に続く)

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